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『7つの習慣』読書会を開催|「刃を研ぐ」から考えるMy Landの事業づくり

株式会社My Landは、2026年9月19日、プロジェクトメンバーを対象に『7つの習慣』読書会をオンラインで開催しました。今回のテーマは、第7の習慣「刃を研ぐ」。参加者それぞれが仕事や日常を振り返るとともに、My Land自身も事業成長の中で何を磨き、どのような組織・事業へ進化していく必要があるのかを改めて考える機会となりました。

『7つの習慣』第7の習慣「刃を研ぐ」をテーマに読書会を開催しました

My Landでは、プロジェクトメンバーが専門知識だけでなく、自ら考え、判断し、企業様や生活者とともに課題解決に取り組める専門家へ成長していくため、学びや対話の機会を設けています。

今回の読書会では、『7つの習慣』の第7の習慣「刃を研ぐ」をテーマに、参加者それぞれが自分自身の働き方や時間の使い方、人との関わり方、今後身につけたい力について振り返りました。

  • 開催日:2026年9月19日
  • 開催方法:オンライン
  • テーマ:『7つの習慣』第7の習慣「刃を研ぐ」
  • 対象:My Landプロジェクトメンバー

第7の習慣「刃を研ぐ」とは

第7の習慣「刃を研ぐ」は、森の中で長時間、必死に木を切り続けている人のエピソードから始まります。疲れ切っているにもかかわらず、「刃を研いだ方が仕事がはかどるのでは」と勧められても、本人は木を切ることに忙しく、刃を研ぐ時間がないと考えています。

目の前の仕事に追われるほど、立ち止まって自分自身を整える時間は後回しになりがちです。しかし、切れ味の落ちた刃で木を切り続ければ、より多くの時間と力が必要になります。

仕事や事業に置き換えれば、学ぶこと、振り返ること、仕組みを整えること、判断基準を見直すことも「刃を研ぐ」時間です。今回の読書会では、「今、自分はどの刃を研ぐ必要があるのか」という視点から、それぞれの現在地を見つめ直しました。

今回の読書会で生まれた主な気づき

「できていない」ではなく、小さな行動にも目を向ける

参加者からは、運動や学習、自分自身を振り返る時間を確保したいと思っていても、日々の仕事や予定によって計画通りに進まないという声が上がりました。

その中で共有されたのが、最初から大きな目標を完璧に達成しようとするのではなく、行動を小さく分け、「少しでもできたこと」に目を向けるという考え方です。継続するためには、自分自身の現在地を認めながら次の一歩を考えることも重要だという気づきにつながりました。

忙しい時ほど、立ち止まって考える時間を持つ

日々の業務に追われていると、緊急ではないものの重要なことが後回しになりがちです。読書、運動、学習、将来について考えることなど、自分自身を整える時間をどのように確保するかについても意見が交わされました。

また、時間や費用をかけて学ぶこと自体を目的にするのではなく、「今の自分に本当に必要なものは何か」を考えて選択することの大切さも共有されました。

人との関係も、自分自身のあり方から見直す

今回の対話では、人間関係についても率直な意見が交わされました。これまで続いてきた関係だからという理由だけで維持するのではなく、自分自身がどのような状態でありたいか、どのような関係を築いていきたいかを考えることも、自分を整える一つの方法です。

周囲からどう見られるかだけではなく、「自分はどうしたいのか」という軸から考えることが、仕事やキャリアにおける判断にもつながるという学びがありました。

「刃を研ぐ」という視点から、My Land自身の事業も見直す

今回の読書会を通じて、My Land自身にも「刃を研ぐ」という考え方が必要だと改めて感じています。

現在、My Landでは、商品・サービス開発、専門家監修、調査、コンテンツ制作、セミナー・研修など、管理栄養士の専門性を企業様の事業に生かす機会が広がっています。目の前の案件を一つひとつ着実に進めることはもちろん重要です。

一方で、My Landが目指しているのは、案件を多く受けることそのものではありません。企業・専門家・生活者をつなぎ、食と健康に関する課題を整理し、解決につながる仕組みを社会の中へ実装していくことです。

そのため、事業が広がっている今だからこそ、「さらに多くの案件を進めるにはどうするか」だけではなく、「より大きな課題に向き合える会社になるために、今どの刃を研ぐ必要があるのか」を考えることが重要だと捉えています。

My Landが今、磨いていきたい4つの「刃」

1.取り組む社会課題を、より明確にする

My Landが行う仕事を、レシピ制作、監修、調査、登壇といった業務の種類だけで捉えるのではなく、「誰の、どのような課題を解決しようとしているのか」という視点から整理していきます。

企業が抱える課題、生活者の声、専門家の知見をつなぎ、その取り組みが何につながったのかを蓄積することで、一つひとつの案件を「点」で終わらせず、次の事業づくりに活用できる知見へ変えていくことを目指しています。

2.案件から得られた知見を、組織の資産として残す

案件を完了させることだけでなく、その過程で得られた生活者の声、企業の課題、検証結果、成功・失敗事例、業務プロセスなどを次に生かせる形で残すことも重要です。

目の前の案件を進めることが「木を切ること」であれば、案件から得た知見を整理し、再利用できる状態にすることは「刃を研ぐこと」の一つだと考えています。

3.代表個人に依存しない、チームで判断できる仕組みをつくる

現在は、企業へのヒアリングや企画設計、案件全体の方向性の整理、管理栄養士の選定など、代表が担っている部分も少なくありません。

今後さらに多くの企業や社会課題に関わっていくためには、特定の個人だけが判断する状態ではなく、目的や判断基準が共有され、チームとして考えられる組織へ進化していく必要があります。

業務の標準化、判断基準の共有、知見の蓄積を進め、「誰か一人が知っている状態」から「組織として再現できる状態」へ変えていくことも、My Landにとって重要な「刃を研ぐ」取り組みです。

4.企業様とともに課題を考えられる専門家を増やす

My Landでは、管理栄養士を単に依頼された業務を担う存在ではなく、課題解決をともに考える専門家と位置づけています。

「そもそも何が課題なのか」「生活者は何を求めているのか」「専門性をどのように事業へ生かせるのか」といった視点を持ち、企業と対話しながらより良い方法を考えられる専門家が増えることは、My Landがより複雑な課題に対応していくうえでも重要です。

プロジェクトメンバーを対象とした勉強会や共有会、実践、振り返りも、専門家がこれから必要となる力を磨くための機会として位置づけています。

「何をやらないか」を決めることも、事業を磨くこと

企業からの相談や、My Landとして対応できることが増えるほど、すべての機会に取り組みたくなる場面も増えていきます。しかし、限られた時間や人材をどこに使うかを考えることも、事業を成長させるためには欠かせません。

My Landでは、単に「できるかどうか」だけではなく、社会課題の解決につながるのか、My Landが関わる意味があるのか、成果や学びを次につなげられるのか、継続可能な仕組みにできるのかといった視点から案件や事業を考えていきます。

  • 単発の業務だけでなく、社会実装につながる可能性があるか
  • 作業を担うだけでなく、課題整理や設計から価値を生み出せるか
  • 個人の経験で終わらず、組織として知見を蓄積できるか
  • 一度きりの成功ではなく、再現可能な仕組みへ発展させられるか

必要に応じて、取り組み方を変える、別の専門家と連携する、現時点では実施しないと判断することも含め、事業全体を見ながら選択していくことが重要だと考えています。

今後について

My Landは現在、目の前の案件を着実に積み重ねるだけでなく、その経験を次の事業や仕組みへ転換していく段階にあります。

より多くの仕事を行うためだけではなく、より大きな社会課題に向き合える会社になるために、課題設定、知見の蓄積、組織づくり、専門家との共創といった「刃」を継続的に磨いていきます。

一つひとつの企業様との取り組みに向き合いながら、その中で得られた知見を社会へ還元し、企業・専門家・生活者がつながることで新しい解決策が生まれる仕組みをつくること。それが、My Landが目指す「日常の中に健康インフラを実装する」ことにつながると考えています。

食・健康分野の課題を、専門家とともに整理したい企業様へ

My Landでは、全国の管理栄養士ネットワークを活用し、企業様が抱える食・健康・ヘルスケア分野の課題について、企画が固まる前の段階からご相談いただけます。

「管理栄養士に何を依頼すればよいか分からない」「商品やサービスの健康価値を整理したい」「生活者の声を取り入れながら事業を検証したい」といった段階から、課題整理、企画設計、専門家選定、実行、振り返りまで一緒に検討します。

My Landへ相談する

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